山梨県獣医師会では、動物診療や畜産振興活動、動物愛護など様々な事業を通じて、動物、ひいては人間の命を支え、守り、育んでいく活動をおこなっています。

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公益社団法人山梨県獣医師会
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公益社団法人山梨県獣医師会からのお知らせ

公益社団法人山梨県獣医師会からのお知らせ
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小動物部会研修会の開催について
2016-12-22
日時:平成29年1月22日(日)午後1時30分から5時まで
場所:昭和町西条・彩の広場管理棟会議室
研修内容:「病理アラカルト」
講師:合同会社ノーバウンダリーズ動物病理
   の三井一鬼先生にお願いして開催します。
 
 
動物愛護デー開催について
2016-09-01
今年の動物愛護週間は9月20日(火)から26日(水)までです。
山梨県の動物愛護デーの開催日は9月22日(木:祭日)
時間は午前10時から午後3時まで
開催場所は甲府市大津町のアイメッセ山梨
今年のテーマは「家族の一員から社会の一員へ」です。
本会獣医師会の先生方も張り切って頑張りますので、
大勢の参加をお待ちしております。
主な催し
・表彰式典(動物愛護図画コンクール表彰と長寿犬表彰)
・一日獣医師体験
・犬・猫の無料健康診断
・無料乗馬体験
・抽選会(犬・猫の無料ワクチン接種引換券20頭分を配布)
・デンタル関係・健康フード商品の展示
・サクライザーショー(サクライザーからグッズがもらえるよ)
・盲導犬・聴導犬の紹介
・犬猫の飼い方相談
・動物クイズ
・動物をつくろうなど
 
「捨て犬・捨て猫防止キャンペーン」について(避妊&去勢手術の助成)
2016-08-09
当会は(公社)日本動物福祉協会に後援して、「捨て犬・捨て猫防止キャンペーン」を
実施することになりました。
これは、捨て犬・捨て猫問題に対して、犬・猫の不妊・去勢手術に助成する
事業です。
山梨県在住者が(公社)日本動物福祉協会にキャンペーンに応募して頂き、
抽選で当選者には、
不妊手術費用(1万円)、去勢手術費用(5千円)の補助が頂けます。
 今回は、メス(犬・猫)400頭、オス(犬・猫)200頭限りです。
応募方法(ハガキ1枚で1頭分です)
ハガキに下記事項を明記して応募して下さい。
・依頼者の氏名(フリガナ) ・動物の品種(犬種又は猫種)
・郵便番号、住所      ・動物の年齢や月齢(推定可)
・電話番号         ・動物の入手先
・動物の種類(犬又は猫)  ・動物の健康状態
・動物の性別        ・動物の呼び名
 応募先
〒141-0022
東京都品川区東五反田2-6-5 フロインデ2階
(公社)日本動物福祉協会「捨て犬・捨て猫防止キャンペーン」係
応募期間
平成28年9月1日(木)~平成28年10月31日(月)
当選者の発表
平成28年11月21日(月)頃までに当選者へ当選通知並びに
当協会が作成した指定ハガキの発送をもって当選発表とする。
(落選された方への通知はありません)
手術期間
 当選通知受領日から平成29年2月28日(火)まで
指定ハガキの返送期間
平成29年3月3日(金)(当日消印有効)
 助成金の支払い方法
当選者は獣医師会加盟の病院(64病院でHP参照)にて、犬・猫の手術を受け、
病院へは手術料金全額を支払い、指定ハガキに手術実施獣医師の
署名・捺印をもらう。その指定ハガキを福祉協会に返送して頂き、
受領・手続き後、助成金分の郵便振替払出証書を郵送しますので、
郵便局で換金して下さい。
お問い合わせ
(公社)日本動物福祉協会 動物担当:町屋・林
電話:03-6455-7733(平日:9:00~17:00)
 
 
トピックス第2号(フィラリアについて)
2016-07-20
今回はフィラリア(犬糸状虫症)についてのお話です。
(ノア動物病院の林先生)
 フィラリアは、犬糸状虫症(いぬしじょうちゅうしょう)とも呼ばれている、
犬の心臓にそうめん状の寄生虫が寄生し、死に至る危険もある病気のことです。
近年では、ほとんどの方が犬にこの病気の予防されているので有名ですが、
実は猫にも感染するのです。
 
「どんな病気?」
すでにフィラリアに感染している犬の血液を蚊が吸い、その血液の中にいる
フィラリアの子虫が蚊の体の中で感染能力のある子虫まで成長します。
次にこの蚊がまたフィラリアに感染していない犬の血を吸ったときに蚊の
体の中にいた感染能力のある子虫は、感染していない犬の体の中に入り込みます。
 
犬の体の中に入った子虫は、犬の皮膚から筋肉までを2~3ヶ月の時間をかけて
成長しながら進んでいき、犬の血管まで到達した子虫は、今度は血管の中に入り
込みます。そして血液にのって犬の体中に移動しながら成虫に成長していきます。
最終的にフィラリアの成虫は犬の心臓や肺にたどり着き、そこを寄生場所とし、
子虫を産んでいきます。
 
「感染したらどうなるの?」
 みられる主な症状
・咳
・運動をいやがる
・食事を食べているのに痩せてくる
・貧血
・お腹が膨れる(腹水)
・おしっこが赤くなる
などが主にみられる症状です。特におしっこが赤くなった
場合は緊急手術が必要になります。
 
「どうしたら防げるの?」
フィラリアの感染を防ぐ一番の方法は"予防"です。
蚊に吸血され、犬の体の中に入ったフィラリアの子虫が血管や心臓に
行く前までのに、子虫を殺滅することが予防につながります。
フィラリアの子虫が血液、心臓に到達するまでの期間は
感染後おおよそ2ヶ月から2ヶ月半ともいわれています。
この期間に動物病院でフィラリア予防薬をもらい、飲ませることが必要です。
 フィラリアの予防薬は蚊に刺されることを防ぐわけではなく、この子虫を
殺滅するための薬なのです。
予防時期は地域により若干の違いはありますが5月から12月まで、
地域によっては一年中の場所もあります。
蚊が発生し始めた1ヶ月後から蚊の発生がなくなって1ヶ月後まで投与が
必要なため、5月から12月(地域によって異なる)の時期になります。
 
フィラリアの予防薬は現在、ネット販売などで手軽に安く購入することが出来ます。
しかし、前述のようにフィラリア予防薬=フィラリアの子虫を殺滅する薬です。
もし、犬の体の中にフィラリアの子虫がいることに気づかずに薬を投与した場合、
死に至るほどの重篤な副作用の起こる危険があります。
そのため、フィラリアの予防を始める前にはフィラリアに感染していないことを
検査で確認してください。
必ず、近隣の動物病院で診察、血液検査を受け、獣医師の指示通りの投薬を
行ってください。
 
トピックス第1号(狂犬病について)
2016-07-13
HPをオープンしてから半年以上になりますが、
遅くなりましたが今月から順次トピックスを出していきま~す。
まず第一回は、部会長でありますノア動物病院の林先生からです。
いつ日本で発生しておかしくない狂犬病ついてのお話です。
 
狂犬病予防接種は、狂犬病の発生を予防するだけでなく、まん延を防止、撲滅するために
「狂犬病予防法」という法律で接種が義務付けられいます。
 
「接種時期は?」
接種は生後3カ月以上の全ての犬に年一回の接種が義務付けられています。
接種と同時に各市町村に犬の登録を行われなければいけません。
(登録は一生に一回だけです。)
 
「どんな病気?」
狂犬病に感染した動物に咬まれ、狂犬病ウィルスがヒトに侵入すると、ウィルスは一日に
数cm以下の速度で神経を伝わり脳まで達し、致命的な脳炎を起こします。
感染は咬まれること以外にも、以前にできた傷をなめること、コウモリのいる洞窟内に漂っ
ているウィルスを吸入すること(アメリカでの感染はこれが多い)、感染動物の死体を扱う
時に出る組織粉を吸入することなどでも発生します。
また、脳炎で死亡したヒトから摘出した角膜の移植を受けた感染した例もあります。
 
狂犬病ウィルスに感染してヒトへの伝搬する動物は、野良犬、猫、猿、狼、アライグマ、
ジャッカル、キツネ、齧歯類(ネズミ、リスなど)、コウモリなどが主ですが、全ての
哺乳動物が感染源になります。
 
狂犬病は日本以外の国々ではまだまだ発生が見られ、それによって死亡してしまう病気です。
 
「狂犬病に感染したらどうなるの?」
狂犬病ウィルスの体内への侵入により、一定の痙攣などの重い症状を起こす致死性の疾患です。
治療法もなく、発症後3~5日で100%死亡します。
 
日本では1957年以降、狂犬病の感染はないため、通常では狂犬病の予防処置は必要あ
りません。しかし、最近では2006年にフィリピンでイヌに咬まれて帰国後に発症し死亡
した報告があり、次のような場合には予防が必要となります。
(1)狂犬病の流行地域に生息する予防接種をしていない動物に咬まれた時
(2)狂犬病の流行地域へ行き、野生の動物に接触する機会がある場合
このような場合は、あらかじめ人間への予防接種が必要です。
近年は犬や猫を連れて海外に住んだりすることも多くなり、犬猫の国外への移動は、
狂犬病感染のリスクも大きくなるため、日本では特に厳しい手続きが必要ですので、
海外へ犬猫を連れて行かれる方は、外務省のホームページを参考して下さい。
 
小動物部会研修会開催のご案内(少し早いですが)
2016-05-31
少し早いですが、
平成28年10月23日(日)
場所:昭和町西条彩の広場管理棟(予定)
今回はグループごとに分かれて、机上演習を含めた講習会です。
講師は日本獣医生命科学大学獣医学部獣医科
   疾病予防獣医学部門 野生動物学分野 教授 羽山伸一先生にお願いしています。
内容は仮題「大規模災害時における動物医療支援活動の進め方」です。
・災害獣医学とは何か
・東日本大災害における被災動物の状況と課題
・動物医療支援チームの必要性
・熊本地震における動物医療支援活動の実際と課題
・富士山噴火を想定した日獣大付属牧場の準備状況
 
小動物部会ニュースレター26号発行
2016-03-08
広報26号(冬号)の発行……
遅くなりましたが、やっと仕上がりました。
 
 
山梨県医師会との協定を11月26日に締結しました。
2015-12-01
今井会長(左)と笠松会長(右)
県医師会と県獣医師会は11月26日に甲府・県医師会館で別添の協定書に調印しました。
背景には、今日、国民の間で高病原性鳥インフルエンザをはじめ、多くの、人と動物の共通感染症の流行制御への関心、また食品の安全性確保に関する意識が高まる中、医師と獣医師が緊密に連携し、安心で安心な社会を構築することが求められています。今後、互いに専門委員会を立ち上げて、学術情報の提供、講習会・研修会やシンポジウム等の開催を次年度に向かって検討することにしました。
協定書締結出席者
一般社団法人山梨県医師会:会長今井立史、副会長刑部利雄、副会長手塚司朗、理事宮澤敏彦
公益社団法人山梨県獣医師会:会長笠松豊乗、副会長瀬井英一、副会長深澤矢利
 
ホームページを開設いたしました。スマートフォンでの閲覧にも対応しています!
2015-12-01
このたび、公益社団法人山梨県獣医師会のホームページを開設いたしました。
みなさまのお役に立てるよう、タイムリーな情報発信を心がけてまいりますので、今後とも≪公益社団法人山梨県獣医師会≫のホームページをどうぞよろしくお願いいたします。
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